錦糸町駅徒歩1分 夜21時まで営業!

目が開けるのが辛い眼精疲労でお悩みのかたへ

目がショボショボして仕事に集中できない。
パソコン、スマホの普及によって過剰な負担が目にかかっています。充血、痛み、かすむなど当院でも悩んで来られる方が多い症状です。
目薬以外に対策のない方や仕事にも多大な影響が出る眼精疲労でお悩みのかたはぜひ読み進めてください。

目次

眼精疲労からくる症状

  • パソコンやスマホを見ていると目がシバシバしてくる
  • 目がショボショボして腫れぼったく目を開けるのがつらい
  • 目の疲れと共に目の奥がいたくなる
  • 目が疲れてくると頭痛もでてくる
  • 肩こり、首こりもひどく仕事に集中できない

上記は全て当院に来た方の症状です。
辛いですよね。

でも、もう大丈夫ですよ。


適切な施術をすることで
あなたと同じ眼精疲労で
悩んでいた方が改善されています。

まずは当院の施術を受けて眼精疲労が改善された喜びの声をご覧ください。

●眼科に通院していた眼精疲労が改善されました!

松戸市 34歳 会社員

(最初はどのような症状がありましたか?)

とにかく目が疲れて辛かった。更に頭痛までするようになった。
仕事にも支障がでてきたので、眼科に通院して目薬を処方してもらったが
あまり効果を感じなかった。

(当院に通院するようになってどのような変化、改善がありましたか?)

目の痛みがかなり軽減されました。
他にも体全体の調子を整えてもらえたので
頭痛もなくなり日常生活が快適になりました。

(当院の鍼灸施術・整体を受けてみてどうでしたか?)

目の疲れは局所的な原因でないことがわかりました。
体全体の調子を整える治療をしてもらったので
眼精疲労だけではなく姿勢もよくなり体が楽になりました。

(同じような症状で悩んでいる方へメッセージをお願いします)

眼科に通っても効果がないような目の疲れに悩んでいる場合
施術を受ける事をおすすめします。

※個人の感想であり、結果には個人差があります。成果や成功を保証するものではありません。

いかがですか?
きっとあなたの症状も同じように改善に向かいます。

眼精疲労の原因とは

眼精疲労の関わる筋肉があります。「毛様体筋(もうようたいきん)」といって瞳を上下で支えている筋肉です。この筋肉が何らかの原因によって疲れてくると眼精疲労につながることが多いようです。

原因はいくつかあります。

1.目の負担が大きい
2.視力の低下
3.自律神経バランスの乱れ
4.目の病気

1.目への負担が大きい(VDT症候群)

最も影響があるのはパソコン、スマホを長時間みていることです。
電子機器の見すぎによる眼精疲労をVDT症候群とも言います。

かつては光の出るテレビから始まり、パソコン、スマホと生活環境が変わってきています。
画面と距離も近くなっています。PCでも近かったのにスマホは20~30センチの世界。かなり近くでみていますね。

これらの機械は画面がしっかり視えるようにブルーライトを採用しています。
特にスマホは太陽の照らす外でもしっかり画面が視ることができます。これはブルーライトのお陰なのです。ところがこのブルーライト、目にはあまり良くありません(驚)

ブルーライトは波長が短く、光が散乱するため光の度合いが強く像が滲みやすい傾向にあります。これにピントをあわせるようと目の調節機能に過剰な負担がかかります。

また、凝視しているのでまばたきする回数も減りドライアイになってしまします。この状態で作業をすすめるため角膜の乾燥が続きます。

この繰り返しによって目に炎症がおきてしまい、かゆみ、充血などにつながって眼精疲労が更に蓄積されていきます。

2.視力の低下

近視(遠くがほやける)
遠視(近くがほやける)
乱視(線が2重に視える)
老眼(近くのピントが合わない)

などにより視界がぼやけます。

そのためピントを合わせようと毛様体筋などに力が入って緊張します。
目に力が入ってしまうと筋肉疲労から眼精疲労が起こります。

早期に視力が回復するのは難しいためメガネやコンタクトなど適切な矯正が必要です。

3.自律神経バランスの乱れ

ストレス、睡眠不足、不規則な生活習慣を過ごしていると自律神経が乱れて体の緊張がとれなくなります。そのため目の筋肉(毛様体筋)も緊張してしまいます。

自律神経が乱れてくると主に交感神経優位になるため筋肉の緊張だけではなく血行不良や高血圧、不眠、胃腸の不調など様々な症状がでてきます。

血行が悪くなると血液の消費量の多い眼球が酸欠状態となり、目がでる老廃物の流れも悪くなります。

不眠になると体がリラックス出来ていない状態になります。そのため目がリラックス出来ない状態になっています。

従って自律神経バランスの乱れから眼精疲労を感じることが多くなります。

4.目の病気

主な病気は以下のものになります
ドライアイ、白内障、緑内障、眼瞼下垂、斜視、網膜症などから感じる眼精疲労。

当てはまる方は眼科など医師への相談をおすすめしております。

私は眼精疲労なのかな?

これらの原因によって眼精疲労が起こることは理解頂けたと思います。ではあなたが眼精疲労なのかということですが、

目の疲れだけなら基本的には一晩寝れば目の疲れは回復していきます。

適度な睡眠や休息をとっても回復を感じられない、少しだけ楽になった程度の場合は眼精疲労であることが多いです。

眼精疲労の特徴の一つに症状がいくつか出ている傾向があります。

  • パソコンやスマホを見ていると目がシバシバしてくる
  • 目がショボショボして腫れぼったく目を開けるのがつらい
  • 目の疲れと共に目の奥がいたくなる
  • 目が疲れてくると頭痛もでてくる
  • 肩こり、首こりもひどく仕事に集中できない

これに加えて体の不調も現れます。

首こり、肩こり
頭痛・めまい
不眠(眠りが浅い)
寝てもダルさがとれない
胃腸の不調

これらが出ている場合は適切な治療が必要となります。場合によっては医師の診断が必要です。

簡単に出来るセルフケア

眼精疲労は目の周辺の筋肉のコリや血行不良が伴っています。まずは目の周りの筋肉をほぐす、血行改善をしましょう。

ただし、あくまでも対処法だと理解してください。原因が他にある場合はセルフケアだけでは改善しないことがあります。

1.目の周りを温める

血行を良くするのが目的です。最も簡単なのは「蒸しタオル」です。ハンドタオルやフェイスタオルを用意してください。

    ・タオルを水に濡らし適度に絞ります
    ・レンジで約30秒位温めます
    ・手で触り熱くない温度に冷ます
    ・目を閉じた状態でタオルを目の周辺に置いて温かさを感じます

注意点はタオルの温度です。熱いのは火傷のリスクや皮膚のダメージもあるので顔に触れて気持ちいい位の温度に設定してください。
気持ち良い温度は個人差があるので各自でレンジの温め時間を調整してください。
くれぐれも熱い状態でタオルを置かないでくださいね。

他にも市販の目を温めるグッズが発売されています。コストはかかりますが優れたものもあるのでドラッグストアなどで確認してください。

2.ツボの活用

目のツボは目の周りにあります。

晴明(せいめい)目頭(目の内側)
瞳子瞭(どうしりょう)目尻(目の外側)
魚陽(ぎょよう)眼球の上の固い部分(眉毛の下部)

これらのツボに軽く20秒ほど触れるだけで目がスッキリしてきます。

ツボというと皆さんグリグリやりたくなりますが、このツボは軽く触れる程度にしてください。
目の周りはデリケートなので押し込むのはおすすめ出来ません。触れる程度でも十分気持ち良さを実感できると思います。
同様に眼球も押さないで周りの皮膚に触れてくださいね。

当院の眼精疲労に対する治療法

病院で診察を受け、セルフケアもしたみたけど辛い状態が続いてしまっている。
あなたの症状は改善しないのでしょうか?

今まで述べてきたように眼精疲労の本当の原因は

1.目の筋肉疲労(毛様体筋)や周辺の血行不良
2.首こり、肩こりなどで首から上の血行不良がおこり目の老廃物の交換がスムーズに行われていない
3.自律神経が乱れている

これらの原因を取り除いていくことが眼精疲労の根本的な回復へのステップになります。
目の病気が原因の場合もあるので眼科での受診後に当院への治療をおすすめしております。

当院の眼精疲労の根本治療法は次のようになります。

  • 体全体のバランスを整える
  • 筋骨格系の調整
  • 自律神経の調整
  • 内蔵の調整
  • 生活習慣の提案

を中心に行っていきます。

体全体のバランスを整える

眼精疲労を訴える方には「首こり」「肩こり」「背中や腰の張り」「頭痛」のいずれかもしくは全部を伴っている方が来られます。

特にヒドイ首こりと肩こりをお持ちの方が多いです。
首や肩まわりの筋肉の緊張のため、動きも悪く寝違えのように動かすと痛むことがあります。
この周辺の筋肉をほぐして柔軟にして血流改善を促進し動ける状態を作っていくことが施術のポイントとなります。

当院では、バランスを整えることで体全体の緊張を解いて行きます。
体がリラックス出来ることで最も負荷のかかっている首や肩まわりの緊張も取れやすくなります。

筋骨格系の調整

上半身を支える骨盤や体全体を支える足首などを整えます。
ここが安定していないと体を支える中心軸が乱れ眼精疲労の原因となっている首、肩まわりの負荷がなかなか取れません。
筋肉はほぐれたのにすぐに元に戻ってしまうという結果になりやすいです。

自律神経の調整

自律神経の不調は首こりが影響しています。首のコリの強い部分にソフトにアプローチをしていきます。
首こりが改善することで自律神経の通りがよくなります。自律神経のバランスが整うことで眼精疲労の改善だけでなく、体の機能アップ、やる気アップ、行動力アップが見込めます。

内蔵の調整

内蔵機能が低下すると、体全体の活力が低下します。
コリ易くなり、疲れが貯まりやすく、抜けにくくなります。
回復も遅くなるので中々改善しない眼精疲労のある方には効果的です。

内蔵調整は、他にも〔胃腸の不調、不妊、生理痛、便秘、膀胱炎、逆子、梅核気などの改善が見込まれます〕

生活習慣の提案

眼精疲労につながりやすい生活習慣の改善を提案しています。

改善に繋がる姿勢、冷え対策、体操、ストレッチ、食事の提案などをおこなっていきます。

特に、PC作業での座り方のコツは来院した方から目からウロコとの評価も(笑)

最後に・・・

眼精疲労でお悩みのご本人が必要としている原因にしっかりアプローチして筋肉の緊張を取り除いていきます。
施術もグイグイボキボキしないでソフトに行うので、初めての方でも安心して受けることができます。

だから、当院の施術は眼精疲労でお悩みの患者さまからも
〔なんだかわからないけどスッキリ!いつの間にか眼精疲労がとても楽になった!〕
と言って頂くことが多いのです。

グイグイ、ボキボキしないソフトな整体と鍼灸で
あなたの辛い眼精疲労を改善するだけでなく、治るかわからない不安を解消します。

つらい症状を改善してみなさんがそれぞれのフィールドで大いに活躍できるようになること

それこそが当院のミッション(使命)です。

病院やいろんな治療院 どこに行っても良くならなかった、
どこにいっていいのかわからない・・・

そんなあなたに、ぜひ当院の施術を体感してもらいたいと思います。

あなたの辛い眼精疲労をぜひ一緒に改善していきましょう!

電話をかける

ページの先頭へ戻る