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頭痛の解消法には薬しか無いと思っていませんか?
日本で頭痛に悩んでいる方は、4人に1人と言われています。女性は更に3人に1人とも言われています。
これだけ悩んでいる人が多いのにも関わらず、ほとんどの人が頭痛薬(痛み止め)でしのいでいます。
薬以外で頭痛の改善策はあるのかなぁ?と思っている人は是非読み進めてください。
目次
頭痛の症状
- デスクワークで頭痛がひどくなり目の奥やこめかみが痛い
- 頭痛が頻繁にありひどくなると吐き気がする
- 後頭部から首筋にかけて痛みがある
- ベルトでギュッと締め付けられたような痛みがある
- ズキンズキンと脈打つような痛みがある
- いつも片側の眼の奥やこめかみが痛く、時々耐え難い痛みがでる
- 肩こりがひどくなると頭痛もでてきて仕事に支障がでてしまう
- 痛み止めの利用頻度と使用量が増えていて不安になっている
辛いですよね。
でも、もう大丈夫ですよ。
あなたと同じような頭痛に悩んでいた人が
当院の施術で改善されております。
まずは当院の施術を受けて頭痛が改善された喜びの声をご覧ください。
●10年来悩んでいた症状が快方にむかい、やりたことが出来るようになりました!
(最初はどのような症状がありましたか?)
頭痛と肩こりがひどく、薬を飲んでも治らなかった時も多くありました。
(当院に通院するようになってどのような変化、改善がありましたか?)
徐々に痛みが減ってきています。
今では頭痛が無くなり、鎮痛剤(痛み止め)も飲まなくなりました。
(当院の施術を受けられていかがでしたたか?)
整体はソフトで新感覚でした。
「鍼との合わせ技でジワジワと相乗効果が出て来る」との事でしたが、体感して[なるほど~]と納得しました。
(これから来院される方へメッセージをお願いします)
10年来悩んでいた症状が快方に向かいつつあります。
痛みが少なくなるととても前向きになって、いままでやりたかったスポーツや勉強に取り組めるようになりました。
ここに通えるようになってよかったと思います。
※個人の感想であり、結果には個人差があります。成果や成功を保証するものではありません。
頭痛の種類
緊急性を要する頭痛(こわい頭痛)
緊急性を要しない頭痛
があります。
緊急性を要する頭痛
脳などの原因で起こる頭痛です。
緊急性を要するものもあるので救急や病院への素早い対応が必要です。
・くも膜下出血による頭痛:脳動脈瘤(血管のコブ)が破裂して発生する
・脳出血:脳内の血管が破裂して起こる
・脳腫瘍:頭蓋骨内に腫瘍ができて起こる
いずれも脳圧が高くなることで頭痛が発生します。
以下の項目に当てはまる場合は早急に病院にご相談ください。
- ・突然今まで経験したことのない激しい痛みが起こる頭痛
・しびれ、マヒなどを伴う頭痛
・慢性的で、日が立つごとに程度が増していく。特に起床時に最も症状が出やすい。
・いつもの頭痛とは異なる場合
緊急性を要しない頭痛〔だからこそとても辛い〕は主に3つ
・緊張型頭痛
・偏頭痛
・群発性頭痛
です。
以下に主な3つの頭痛について説明していきます。
緊張型頭痛
頭痛で悩んでいる人の大半がこの『緊張性頭痛』に当てはまります。
痛みの幅も多岐にわたり、「頭が痛い」から「痛みがひどく吐き気も伴う」こともあります。
一般的には「頭の両側がギューと締めつけられるような頭痛が続く」状態です。
コメカミや眉間、後頭部のあたりに痛みが出ることが多いです。
緊張型頭痛の一般的な原因とは
緊張型頭痛は言葉の通り「緊張」が関わっています。緊張すると筋肉は固まり縮みます。
いわゆる コリになります。
コリによって縮んだ筋肉が血管を圧迫して血行不良になります。
血行不良によって酸素、栄養やミネラルが届きにくく、また細胞から出た二酸化炭素や老廃物の回収も低下します。
そのため、筋肉の緊張がさらに悪化して柔軟性の低下した筋肉が頭の周辺を締め付けたような状態になり痛みを感じる状態が緊張型頭痛です。
筋肉を緊張させる原因には、大きく分けて2つあります。
1,精神的な不安、緊張からくる精神的ストレス
2,姿勢や無理な体勢からくる身体的なストレス
どちらも共通しているのは、体が緩んでいない状態すなわちリラックスしてない状態です。自律神経でいうと交感神経が優位な状態です。例えれば、ライオンに追いかけられているウサギ。赤ちゃんの育児中のママさん。会議でプレゼンをしている人
・・・などでしょうか。集中力が物凄い状態の時です。
ただ、これが何時間も休憩なしに続くとしんどいですよね。
この緊張が取れにくい状態が続くと筋肉のコリも慢性化して柔軟性が失われて行きます。
精神的なストレスを抱えている時は、肩が上がり気味で背中全体が固くなっていることが多いです。
無理な姿勢も首・肩・背中に負担がかかっていることが多いです。顎の症状も関わることもあります。
感の良い人は気が付かれたと思いますが、緊張型頭痛は首、肩、背中など上半身の状態と密接に関連しています。(気が付かなくても大丈夫ですが^^)
更に言うと全身のバランスが乱れて結果的に頭痛になっている方もいます。
頭痛で悩まれている方は首と肩こりは併用されている人がとても多いのです。
予防と対処法
緊張型頭痛は緊張しない状態を優位にしていくことが大切です。
そのためには
・オンとオフを使い分ける⇒オフをしっかりと作る
・リラックスした時間、心が緩んだ状態を作る努力をする
・適度の運動でコリを解消していく
具体的には
・仕事の合間に軽い体操をしたり目を休める
・寝る前にはスマホを控える(目を酷使したまま睡眠に入らない)
・時には1人の時間を作る(カフェでのんびり、映画館でリラックスなど)
・1週間の半日以上は仕事から離れてボーっとする時間を作る(理想は丸一日オフを作りましょう)
・お風呂にのんびり入る(設定温度は40℃以下くらいのぬるま湯で)
緊張性頭痛の一般的な治療法は
市販薬の飲んでも改善されない場合は、病院に行きます。
病院での主な治療法です。
カウンセリング及び診察
検査(血液検査、MRI、CT、脳波検査など)
薬の処方(飲み薬、点鼻薬など)
生活習慣の提案
当院の頭痛治療法は?
当院では、頭痛にはこのツボ的なことは行っていません。体の状態によって使うツボは異なります。
従って、お客さまのお体の状態を観て施術メニューを考えております。(オーダーメイド治療)
当院の施術は
体全体のバランスを整える
筋骨格系の調整
自律神経の調整
内蔵の調整
生活習慣の提案
を中心に行っていきます。
体全体のバランスを整える
体の痛みはメッセージであることが多いです。
「痛い=動きたくない」
ですから動ける状態を作っていくことが施術のポイントとなります。
当院では、バランスを整えることで体全体の緊張を解いて行きます。
リラックス出来ることで最も負荷のかかっている首や肩まわりの緊張も取れやすくなります。
筋骨格系の調整
上半身を支える骨盤や体全体を支える足首などを整えます。
ここが安定していないと体を支える中心軸が乱れ頭痛の原因となっています。
首、肩まわりの負荷がなかなか取れず、筋肉はほぐれたのにすぐに元に戻ってしまう結果になりやすいのです。
筋骨格系の調整により、
戻りにくい体、症状がでもて回復しやすい(=自然治癒力アップ)の体になるお手伝いをします。
自律神経の調整
自律神経の不調は首コリが影響しています。首のコリの強い部分にアプローチをしていきます。
首コリが改善することで自律神経の通りがよくなります。
頭痛の改善だけでなく体の機能アップ、やる気アップ、行動力アップが見込めます。
内蔵の調整
内蔵機能が低下すると、体全体の活力が低下します。
コリ易くなり、疲れが貯まりやすく、抜けにくくなります。
回復も遅くなるので中々改善しない慢性頭痛のある方には効果的です。
内蔵調整は、他にも〔胃腸の不調、不妊、生理痛、便秘、膀胱炎、逆子、梅核気などの改善が見込まれます〕
生活習慣の提案
頭痛につながりやすい生活習慣の改善を提案しています。
頭痛改善に繋がる姿勢、眼精疲労の蓄積、冷えなど、体操、ストレッチ、食事の提案をおこなっております。
最後に・・・
ご本人が必要としている原因にしっかりアプローチして筋肉の緊張を取り除いていきます。
施術もグイグイボキボキしないでソフトに行うので、初めての方でも安心して受けることができます。
だから、当院の施術は頭痛でお悩みの患者さまからも
〔なんだかわからないけどスッキリ!いつの間にか頭痛がとても楽になった!〕
と言って頂くことが多いのです。
グイグイ、ボキボキしないソフトな整体と鍼灸であなたの辛い頭痛を改善するだけでなく、不安を解消します。
頭痛が解消されてみなさんがそれぞれのフィールドで大いに活躍できるようになること
それこそが当院のミッション(使命)です。
病院やいろんな治療院 どこに行っても良くならなかった、
どこにいっていいのかわからない・・・
そんなあなたに、ぜひ当院の施術を体感してもらいたいと思います。
あなたの辛い頭痛をぜひ一緒に改善していきましょう!